トレーニングの後の筋肉痛は”よい痛み”
もちろん程度の問題はあるでしょうが、基本的には僕もそう思っていて、筋肉痛がトレーニング後に出ないときはそのトレーニングは失敗だったと思っています。
僕は自転車もランも人より成長が早いようですが、昔からこれを地で行ってるのが大きい気がします。決して才能がある訳ではありません。実際学生時代は県予選止まり程度だったので才能があるとは思えません。
今は当時より知識が付いたのでそれらを使って効果的なトレーニングに取り組んでいるだけです。
目標に対して何をどうすればいいかはこれまで得た知識からある程度分かってくるので、それを実行して結果が付いてくるのは楽しくもありますしね。
求める目標によって適切な負荷は変わってくるので、常に筋肉痛が出る負荷でやらなければならない訳ではありませんが、筋肉痛を怖がる・嫌がっていては能力の向上はあまり望めないと思うので、
「今より強くなりたい!速くなりたい!」
と思うのであればまずは「狙ったところに運動・トレーニング後筋肉痛が出る負荷で行う」ココから始めてみては如何ですか?