2021.12.20
ウイスキー紹介
アケボノバラックで置いてあるウイスキーを紹介。
・イチローズモルト&グレーンワールドブレンデッドウイスキー
2008年に蒸溜を開始した秩父蒸溜所ではモルトウイスキー原酒をダンネージスタイルの伝統的な貯蔵庫でウイスキーの熟成を行っています。ひと樽ひと樽個性的な熟成をする原酒の中には、シングルカスクに向いたものやブレンドに使用することで力を発揮するものなどさまざまなタイプの原酒が育っていきます。このうちブレンドで力を発揮する原酒を選びキーモルトとして、全部で9蒸溜所のモルト原酒と2蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンド、さわやかで、華やかなウイスキーに仕上がりました。色は明るく輝きのあるゴールド。レモンピールやオレンジピールなど爽やかな柑橘系の果物を感じるトップノート。スイートで軽やかな中に複雑で奥深い原酒のハーモニー、コクのある余韻を感じる。自然の状態にこだわりノンチルフィルター(冷却濾過なし)、ノンカラー(無着色)としました。
・サントリーウイスキー TOKI
チーフブレンダー「福與伸二」が「白州12年」をベースにサントリーの象徴である「山崎」とグレーンタイプの「知多」を加えたもの。 この結果、ウイスキー本来の良さを残しつつ、グリーンアップルのような爽やかさと独特なモルトとグレーンの組み合わせから来るバニラのような甘さを感じることができます。
・富士
2020年、キリンからウイスキーのフラッグシップブランドが誕生しました。その名も「富士」。
これまでキリンが培ってきた技術・ノウハウと、豊かな森と水に恵まれた
富士の大自然の組み合わせだからこそ生まれたシングルグレーンウイスキーです。
・山崎12年
日本のウイスキー発祥の地、山崎蒸溜所の竣工60年目の1984年に登場した、日本を代表するシングルモルトウイスキー。山崎の四季を重ねて12年を超えた秘蔵モルト樽の中から生(き)で味わうにふさわしい円熟モルトを吟味・厳選。その味わいは海外でも高く評価されています。甘いバニラ香と熟した果実香、幾重にも押し寄せる香味が特長です。
是非飲み比べに来てみてください🥃
