「天があと五年の命をくれたなら」
春朗
宗理
北斎
戴斗
為一
画狂老人卍
葛飾北斎にはもっと沢山の雅号があるようで。
ただ、秀作というかよくイメージされる作品や傑作は為一時代以降。60歳過ぎてから。
70歳を過ぎてからの作品は、何かを剥き出しに曝け出している気迫を感じるものが多くなります。
前北斎為一改画狂老人卍
画狂老人卍
75歳を過ぎたこの頃からは、浮世絵師という域ではなくなっている気がします。
晩年の作品は、もはや何も描いてねぇ…ってくらいの余白のものとか…。
引いていくことでその空気を感じさせる。説明は皆無でも伝わる何か。
まぁ、良くは分からないのですが北斎も広重もえらい事で。
この人たち、晩年でも決して何か達観などしていない。
絵師として描くことに執着していて、もっと何かある、もっとうまく描けるともがき続けていたようです。
恐ろしいほどの執着は嫌いじゃないです。
冒頭の言葉は葛飾北斎が命尽きるその直前に語った言葉。
言ったかどうかは、知らんけど。
こういうのはほぼ後世の作話が多い気がしますが、北斎なら確かにそう言うかもなと思います。
郡山市美術館は森合の県美とは違って、森の中にありました。
北斎広重大浮世絵展。楽しかったです。でも情報量が多くて疲れました。
明日6/1月曜日は、諸事情により午後からの開店となります。13時頃かと。その頃から、お待ちしてます。
#unit_coffee_stand #北斎広重大浮世絵展
