2026.10.21

.お前の眼のうるんだ青白い幻燈よお前は晩秋のやうにぼくの膝にやつてくるその向ふでは雨の跫音が嗤ふぼくは掌をみる ぼくは...

.
お前の眼のうるんだ青白い幻燈よ

お前は晩秋のやうにぼくの膝にやつてくる

その向ふでは雨の跫音が嗤ふ
ぼくは掌をみる ぼくは胸をみる
青猫は――青猫はもうゐない

森川義信「雨の日」

どう見えているのか、何が視えているのか。

この瞳が見ている先にあるものは、僕が見ているものと同じなのでしょうか。

あなたが見ているものと、僕が見ているものは同じなのでしょうか。

何が視えているのでしょうか。

少しばかり先の未来が視えたりはしないものでしょうか。

名前の付けられない感情に押し潰されないように。

僕の進むところがまだあるのなら、見せて貰えないものだろうか。

先のことはあまり分からないものですが、明日も10時には開けてます。

赤くて澄んだ液体を楽しみに、ぜひ。
※本ニュースはRSSにより自動配信されています。
本文が上手く表示されなかったり途中で切れてしまう場合はリンク元を参照してください。