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2024.02.05
校内献血を行いました
２月５日㈯の午後は会議のため授業がありませんでした。この時間を利用して献血車に来ていただき、校内献血を行いました。
ＪＲＣ・ＩＡＣクラブ員の看護師志望の生徒が、進路に向けた学習をしているとき、福島の血液不足の事情を知りました。何かできることはないかと、日赤に尋ねるなどしたところ、献血車を派遣していただけることになり、校内で呼びかけをして本日の実施となりました。
今回は生徒、教員合わせて３６名が申し込みました。あいにくの雪で低温となったため、検査条件をクリアできず採血までに至らなかった生徒もおり、残念そうにしていましたが、スタッフの方からは「次回もお願いします」と温かい言葉をかけていただきました。
個人的な話になりますが、私も少しぐらいは社会貢献したいと思い、１６歳の時から献血を始め、１００回を目標に街頭や血液センターに赴いての献血を習慣にしていました。しかし、３０代半ばで生活習慣病の薬を飲み始めたことで献血ができなくなり、記録は７０回余りでストップしてしまいました。自分が健康でないと、他の方のために役に立つこともできないと痛感しています。
本校にはＪＲＣ・ＩＡＣクラブに加え、生徒会にも「ボランティア委員会」があります。ボランティアが生徒の日常生活の中に当たり前のようにあることを誇りに思います。
福島成蹊高等学校ホームページ→こちら
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福島成蹊中学校・高等学校｜福島県・中高一貫校・オープンスクール
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