【伊達市、福島市、二本松市】
◆ まずは簡単に自己紹介をお願いします。 |
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(株)アブソーブ 代表取締社長 藤井拓哉 1974年生まれ 福島県福島市在住 株式会社アブソーブ 代表取締役 社長 |
◆ どんな事業をされていますか? |
2002 福島市栄町にセレクトショップ『ABSORB』OPEN 2010 福島市置賜町にオールドアメリカンスタイルバー『GOLDEN NEVADA』OPEN 2012 福島市置賜町にオールドハワイアンをテーマとしたバー『HANGELOOSE DINNER』OPEN 服のセレクトショップ1店舗・飲食店2店舗を経営 2018 法人会青年部会長 就任 福島コンベンション協会・福コン実行委員会などの地域貢献活動に積極的に参加。 |
◆御社の特徴・雰囲気を教えてください。 |
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『人と人のつながりを大切にする』 洋服・飲食を通じて、若い人が活躍できる場・いこいの場の提供・楽しめる場を意識しています。 仕事が出来るとか出来ないとかではなく、全ては人だと思っています。洋服屋も飲食店もうちは人。人が好きなんですね~。 |
◆今後の夢や目標を教えてください。 |
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もっともっと福島に人が集まる場所にしたい。サブカルチャーを発信するテーマパークなんかを作りたいですね~。福島にはカメラマン・絵描き・音楽・DJなど若手で有能なアーティストがたくさんいます。そんな事を発信していけるようなアートの街『ふくしま』にしていきたいです。 |
◆あなたにとって社長とは? |
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上に立つものは人の下部・土台とならなければならない。根がしっかりしていなければ、花も咲かない。下から支える。 皆の意見を聞き反映させるトップダウンではなくボトムアップ。船は航路を間違えれば転覆してしまいます。船長としての責任感をしっかり持つことが大事だと思います。 |
◆会社経営において大事な事・重んじていることはありますか? |
・先義後利(義を先んじて利を後にする) ・謙虚であれ ・相手の気持ちを思って行動する。 |
◆福島に対する思いを聞かせてください。 |
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社会の役に立ち、貢献することでコミュニケーションが生まれ、そこから福島が良くなるように…考えています。若い人達が楽しめ、活躍できる。 そんな街にしていきたいですね。 |
藤井 拓哉 (ふじい たくや) |
株式会社アブソーブ 代表取締役社長 |
◆ インタビュアーから ◆ これからのご活躍にも期待しています! |
写真担当:A.H / インタビュー担当:D.M |