今日はは11月26日でい・い・ふ・ろ・の日!
季節もどんどん冬へと変わりつつ、寒さも日に日に厳しくなってきております。
温泉が一段と恋しくなってくる今日この頃。
温泉に限らず、お風呂にゆっくり浸かりたくなってきますよね~
今回は、お風呂の温度が身体に及ぼす影響はいったいどのくらいなのかを少しだけご説明いたします。
自律神経には「交換神経」と「副交感神経」があります。
「交感神経は」心臓などの動きを活発にさせる「動」の神経で、体を「緊張」「興奮」させます。心臓等の臓器を動かすのに必須な神経です。高温浴はこの「交感神経」を刺激し、目覚めのような効果があります。
「副交感神経」は緊張、興奮を抑える「静」の神経で、体を「リラックス」させます。低温浴はこの「副交感神経」を刺激し、気分を落ち着かせ、リラックスさせる効果があります。
水温により、いずれかが優位に立つので、目的に応じて温泉を選んだり、ご自宅のお風呂の温度を調整するのもいいかもですね。
福島にはたくさんの温泉地もございます。その温泉地にも様々な泉質や泉温があります。
自分に合った1126(イイフロ)につかり、体を癒してみてはいかがでしょう。