福島市のトリミングサロン、ペットホテルのプーです。
こんばんは！斎藤です。


夕方に犬の散歩をしていたら、ゴールデンレトリバーを飼っている方が、柴犬も連れていたので、どうしたのかな？と思ったら、一人で歩いていたので、危ないから自分ちの犬に２本つけていたリードの１本を柴犬くんにつけて、飼い主さんを探しているということでした。

柴犬くんは、私がたまにお散歩で会うワンちゃんで、しばらくしてから、飼い主のお父さんが探しにきて、無事にお家に帰ることができました☺️

柴犬くんは、高齢で目も見えにくくなっているということだったのですが、家の駐車場で車に乗せていて、ドアを開けたままにしていたら、居なくなっていたそうです。
ワンちゃんは、逃げるつもりでもなく、いつもの散歩のつもりで家を出たのかもしれませんが、車の通りも多いところだったので、事故に遭わずに済んで本当に良かったです。

保健所の迷子情報で、高齢犬をよく目にするので、逃げたりしなそうなワンちゃんが何故迷子になるんだろう？と思っていたのですが、今日のことで、高齢だから…と飼い主さんも油断してしまうのも原因なのかなーと思いました。
ワンちゃんは、散歩のつもりで家を出て、いつもの散歩コースを歩いていたつもりが、途中で気になる匂い等に気を惹かれて、いつの間にか迷子になってしまう、ということがあるのかもしれませんね。

たまにノーリードで散歩をさせている方も見かけますが、賢いワンちゃんでも万が一ということもあるので、気を付けて欲しいと思います。