2020.08.28
トイレリフォームで節水に!
暑い日が続いていますが、みなさん水分補給は大丈夫でしょうか?
「のどが渇く前に飲む」のが良いと聞きました。
エアコンもしっかり使って熱中症には気を付けてくださいね。
さて、先日も少し書きましたが、
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、
在宅勤務や外出自粛で家にいる時間が長くなり、
電気代や水道代がアップしているそうです。
そこで、節水に定評があるこちらのご紹介です。
New アラウーノV
タンクレスだけでなく、
手洗い付のパターンもあります。
このシリーズは「ターントラップ方式」という排水方法が採用されていて、
少量の水で勢いよく流してくれます。
1990年頃のトイレと比べると、
大洗浄で約1/3の水量、小洗浄では約1/4の水量しか使わずに洗浄が可能に。
>>>>>超節水!!<<<<<
しかも洗浄の勢いはあっても洗浄音は以前よりも静かになっています。
トイレは毎日使うからこそ、快適さや省エネにこだわりたいですね。
では、最後に、パナソニックが教える
【トイレリフォームの5つのポイント】をチェック。
①トイレのタイプを選びましょう。
最近はタンクレストイレが主流ですが、タンクレストイレには手洗いが付いていません。
別途手洗い場を設置する必要があり、トイレにある程度の広さが必要となります。
まずはトイレの広さを計測し、タンク有・無しなどトイレのタイプを考えましょう。
②排水芯の位置を確認しましょう。
排水芯とは、壁とトイレの便器下にある排水管の中心までの距離のことで、
1995年以降に建てられた住宅は200mmが主流となりますが、
それ以前は300mm以上のものが多くあります。
アタッチメントなどで対応は可能ですが、
場合により床の工事が必要になることもありえるので、事前確認を行いましょう。
③汚れやすいトイレの床対策。
トイレの床は非常に汚れやすいため、手入れや掃除がしやすい床を選びましょう。
クッションフロアの張り替えも良いですが、住まいとの統一感を出すために、
「耐水」、「耐アンモニア」に優れたフローリングに変更することもお勧めです。
長く使用していくトイレだからこそ、居心地がよく清潔を保てる空間にしましょう。
④バリアフリーは配置が重要。
バリアフリートイレにする場合、扉は出入りしやすいように大きめの引き戸にし、
トイレ内でも車椅子が切り返しができるような十分なスペースを確保しましょう。
また、手すりやアームレストの設置、緊急用の呼び出しボタンを備え、
安心して使用できるトイレにしましょう。
⑤水圧の確認をしましょう。
タンクレスタイプのトイレの場合、水圧が低いと洗浄が不十分になることがあります。
戸建てで、2階、3階のトイレに設置する場合は、
十分な水圧が確保できるかを確認しましょう。
浴槽などのシャワーの水圧が弱い住まいは要注意です。
きれいなトイレは気分もあがりますよ!
ムネカタテックはお見積り、ご相談は無料です。
あなたのお宅にぴったりなトイレリフォームをご提案いたします!
お問合せをお待ちしております!
管理部 おおがき

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