男性セラピストによるお尻ほぐしで疲労解消×癒しのアロマトリートメントを行うプライベートサロン

アロママッサージでデトックス&リラックスのサロンアリアーレの須藤です。


外が寒すぎて体が芯から冷える季節ですね。
そんな時はやっぱりゆっくりお風呂に入りたい！そう思いませんか？
しかし、時間が無くシャワーで済ませてしまう場合もあると思います。
そこで湯船に入るメリットとシャワーで済ませてしまった時の対処法です！


まず湯船につかりゆっくりお風呂に入ることは、身体に良い事と睡眠に対しても良い効果があります！
その理由には、体温の変動が関係しています。
私達の深部体温（体の中心の温度）は日中に高く、夜間に低下します。
この深部体温が低下するタイミングで眠気を感じる仕組みがありますが、より落差が大きくスムーズに深部体温の低下が起こると、寝つきが良くなったり、ぐっすり眠れることが期待できると言われています！


そこでお風呂の効果的な入り方をお伝えします♪
・38～41度のお湯に15分～20分つかる。
熱すぎず、ややぬるめと感じる湯温でゆっくりつかることがポイントです

・浴室を出て1～2時間後に就寝する。
（室温により、汗がひいて手足が冷えきる前が目安）
深部体温がスムーズに低下しているタイミングに合わせて眠るのがポイントです。

※42度以上の熱いお湯につかると交感神経が活発になり、眠りに適した副交感神経が優位な状態に切り替わるまで時間を要します。


そして、シャワー浴でも効率的に深部体温を上げる方法をお伝えします。
・足湯を併用する。
洗面器にお湯をはって足をつければOK。

・大きな動脈がある首筋や脇の下などにシャワーをかけ温める。


そして、アロマでリンパマッサージで全身の巡りを改善した後の入浴はより効果的です！
ぜひゆっくりお体のメンテナンスにお越しくださいませ。