明日はブラジルの豆が届く日。感じよく焼けると良いです。意外にもこれまでブラジルはイルマス・ペレイラくらいで、ほとんど扱いがなかったような…。
グアテマラ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア・コスタリカ・パナマ・ブラジル・アルゼンチン・ペルー…。
中南米、距離はものすごく遠いのですが、コーヒーで接することは多いです。
それに213万人の日系人、たとえばブラジルには190万人、ペルーには10万人の日系人が暮らしているそうです。
日本の輸入額に占めるコーヒー豆(生豆)の中南米の割合(2016年度)は67%(合計:約1,430億円)。
中南米地域の国での輸入額順でブラジルは470億円の1位、ついでコロンビア250億円、グアテマラ160億円と続くそうです。
サケ・マス、大豆や鶏肉なんかも日本には随分と入ってきています。案外身近なラテンアメリカです。
なぜかあまり気が進まず仕入れていなかったブラジル。仕入れて仕舞えば意外と楽しみで、ラテンアメリカの資料見てたりしております。詳細は明日。
温暖化の影響などで、コーヒーの生産がかなり厳しくなっている現実も。
日々努力している現地の生産者、現地でやり取りし、仲介してくれているインポーター、輸送に関わる人々、お客様、もっとたくさんの方々が一杯のコーヒーには関わっています。
美味しく提供できるように、大切に扱っています。当店のコーヒーを、ぜひ試してみてください。
明日は10時から、いつも通りにお待ちしております。
#unit_coffee_stand