その結果で次が決まる。
そういう世界観の中で戦うこと。
それは、なんか間違った平等主義の人には味わえない鋭利な感覚。
勝てば次も。負ければ次は。何れにせよ次への連鎖反応。
勝てるはずなのに、終わってみれば…意味の分からない怒りや悔しさが涙になって溢れたり。
その結果をもたらした過程もしっかりと振り返る必要はあります。
2年生は次を見据えて、3年生は最後まで意地を見せて。1年生は彼らの姿を見て奮起する。
最終回の最後の一球まで、全員が喰らい付いている姿に、久々に目頭が熱くなりました。
その過程を踏んで得た結果を受け止めて、次へ。
優越感も悔しさも憤りも誇らしさも、いずれ得る勝利に繋がります。
明日は10時から。
好みの問題…なんとも緩い逃げ口上の世界ですが、出来うる限りの感動を。
#unit_coffee_stand