2026.09.07

.科学技術の社会は我々の最上の夢であり、我々の文化を押し進める力である。世界の歴史上はじめて、きらびやかで活発な伝達網が世...


科学技術の社会は我々の最上の夢であり、我々の文化を押し進める力である。
世界の歴史上はじめて、きらびやかで活発な伝達網が世界の隅々まで及んで、それぞれの文化が迅速かつ容易に連絡しあえるようになった。
GREAT AGES OF MAN 21 『二十世紀』 1969

科学技術だったり、いろんなものがどんどん進歩していって。

ある意味、世界はすごくコンパクトになっていて。

あらゆるところにつながっている。

それをコミュニケーションと考えれば、そうなのかもしれないんですけど、何か違うなって感じるところもあります。

新しいこと、最新の技術、美しいものたち。

それはもちろん素晴らしい。

でも、古いものもあって。

もちろん古ければいいというわけでもなく、古ければ美しいというわけでもない。

ただ、古いものには、そこを過ぎてきた時間や歴史、使っていた人の思いが、どこか残っている。

新しいものには新しいものにしか出せないものがあり、古いものには古いものにしか出せないものがある。

だから、どちらがいいという話ではなくて。その両方が一緒にあることで、ひとつでは生まれないものが生まれる。

そんな場所、そんなものが、美しさを増幅させるのではないかなと思っています。

今日は、いくつか古いタンスやデスクを手に入れることができました。

デスクは写真を撮るのを忘れてしまったんですけど、素晴らしく古くて良いです。

そこにある歴史を少し垣間見ることができて、非常に感動しました。

古い本もたくさん手に入れることができて、とても嬉しい。

価値があるとか、ないとかではなくて、僕にとっていいものであるということ。

そして、それはコーヒーにも通じるような気がしています。

最新のスペシャルティコーヒーの世界と、少々古くからあるコーヒーという文化。

新しいものと古いもの。

その両方がある場所で、それぞれの良さを感じながら、ゆっくりとコーヒーを味わっていただけたら。

僕は、とても嬉しいです。

明日は10時から。

お待ちしてます。
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