福島市の自立訓練・就労移行支援 「福島市就労支援凸」

福島市就労支援凸

2026.07.28

#89【代表ブログ】「依存」か「誇り」か。強い組織を作るための目的共有と日米の責任観(後編)

こんにちは!

 

福島市就労支援凸(でこ)の代表、

遠藤一歩です。

 

このブログは、

私が日々の支援や運営の中で感じた

「気づき」を基に言葉にしています。

 

前編では、

日米の組織観の違いと、

目的共有の重要性についてお話ししました。

 

後編では、

私が理想とする「誇り高き強い組織」の具体例として、

ラグビーの歴史的な試合をご紹介します。

 

 

◆ 「弱小国」から「強豪国」へ。エディ・ジョーンズ監督の改革

 

2015年のラグビーワールドカップで、

日本代表が世界屈指の強豪国である南アフリカに逆転勝利した

「ブライトンの奇跡」をご存知でしょうか。

 

あの歴史的勝利は、決して偶然ではなく、

緻密に計算された必然でした。

 

当時のエディ・ジョーンズ監督がまず着手したのは、

選手たちに「我々は強豪国なんだ」

「大物を食らう組織なんだ」というプライド(誇り)

を持たせることでした。

 

 

◆ カバンの置き方が、緻密な戦略の実行に繋がる

 

そのプライドを醸成するために彼が徹底したのが「規律」です。

 

スーツの着こなしやネクタイの結び方、

そして「カバンの置き方」に至るまで細かく指導し、

「そんな置き方で強豪国に勝てるのか?」

と問いかけました。

 

規律を守りキレイな立ち居振る舞いをすることで、

選手たちは自分たちを誇らしく感じるようになっていったのです。

 

この日常の規律の徹底が、

試合中の緻密な戦略実行へと繋がりました。

 

体格差で劣る日本代表は、

「1人で倒せないなら2人でタックルし、

空いた穴をカバーするために敵の2倍走る」

という過酷な戦術を採用し、

それを最後まで規律を持って実行・実践し抜いたからこそ、

逆転勝利を掴み取ることができたのです。

 

 

◆ 凸(デコ)が目指す「愛情と知性」の誇り高き組織

 

組織に属していることを誇りに思い、

兜の緒を締めるような適度な緊張感と規律を持つこと。

 

それが結果として、目的達成の精度を高め、

素晴らしい成果を生み出すのだと私は考えています。

 

私たち福島市就労支援凸(デコ)も、

「あそこに働いているの?すごいね!」

「あそこに通っているの?すごいね!」

と言われるような、

誇り高き組織を創りたいと考えています。

 

単に戦うだけの戦士の集まりではなく、

「愛情と知性」にあふれた温かい組織として、

皆さんと一緒に目標に向かって進んでいきたいと思います。

 

 

◆ 福島市就労支援凸(デコ)

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援

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