魅力いっぱい桑折町
桑折町ってどんなところ?
春、一面に咲き誇る桃の花
夏、イルミネーションのように光を放つゲンジホタル
秋から春にかけて出現する”ハートレイク半田沼”など
四季折々に特徴を醸し出す
桑折町は福島県中通りの北部に位置し、阿武隈川の清流と緑豊かな半田山の自然の恵みを受けた総面積42.97㎢を有する町です。
地名は、奈良・平安時代に群家(郡役所)が置かれたことから「こおり」となり、その後「桑折」の字になったとみられる。
古くは仙台藩伊達氏の発祥の地、日本三大鉱山のひとつと数えられた半田銀山、奥州・奥州街道の分岐点にある宿場町、養蚕業地帯などどして時代を重ね、旧伊達郡役所など、先人たちによって築きあげられた歴史的資源が数多く残されています。
果樹栽培が盛んで、桃・りんご・プラム・柿など美味しい果物の産地として知られています。なかでも桃は、特に上質で毎年皇室に献上されるほどです。