2023.07.10
与え方次第で危険な夏の食材
福島市のトリミングサロン、ペットホテルのプーです。
こんばんは!
アベです🐶
皆さん暑くなってきて夏の野菜、果物が美味しい季節になりましたね!
そこで、わんちゃんにも旬の食材を食べさせる前に注意して欲しいことがあります。
与え方次第で危険な夏の食材についてお話したいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
その1【桃】🍑
桃は水分が多く糖度がある果物で、整腸作用のあるペクチンも豊富です。
しかし、わんちゃんが葉や茎、種を食べると中毒を起こす事が報告されています。
特に種は有毒のシアン化合物が含まれているので、桃の果肉だけを与えて誤食に注意して下さい!
また、中毒だけではなく種による腸閉塞のリスクもありますので、わんちゃんが口にしないように処理をするようにして下さい!
その2【とうもろこし】🌽
とうものこしは食物繊維が豊富な穀物です。
芯は取り除き、生のまま与えず加熱して与えて下さい!
粒のまま与えると消化せずウンチで出てくるので、ペースト状にするなどの工夫が必要です。
とうもろこしの誤食はそのままでも芯だけでも、食堂や胃、腸に詰まる危険なあります。
わんちゃんが、とうもろこしを芯まで食べないように、芯をしっかり捨てるまで管理して下さい!
その3【さくらんぼ】🍒
さくらんぼの葉・茎・種の部分は、わんちゃんに有害で中毒性があります。
果実が小さいことから種を誤食する可能性が高いので、葉や茎、種をしっかり取り除き、1口大に切った果肉のみを与えて下さい!
これらを注意して夏の食材を美味しく頂きましょう😋

こんばんは!
アベです🐶
皆さん暑くなってきて夏の野菜、果物が美味しい季節になりましたね!
そこで、わんちゃんにも旬の食材を食べさせる前に注意して欲しいことがあります。
与え方次第で危険な夏の食材についてお話したいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
その1【桃】🍑
桃は水分が多く糖度がある果物で、整腸作用のあるペクチンも豊富です。
しかし、わんちゃんが葉や茎、種を食べると中毒を起こす事が報告されています。
特に種は有毒のシアン化合物が含まれているので、桃の果肉だけを与えて誤食に注意して下さい!
また、中毒だけではなく種による腸閉塞のリスクもありますので、わんちゃんが口にしないように処理をするようにして下さい!
その2【とうもろこし】🌽
とうものこしは食物繊維が豊富な穀物です。
芯は取り除き、生のまま与えず加熱して与えて下さい!
粒のまま与えると消化せずウンチで出てくるので、ペースト状にするなどの工夫が必要です。
とうもろこしの誤食はそのままでも芯だけでも、食堂や胃、腸に詰まる危険なあります。
わんちゃんが、とうもろこしを芯まで食べないように、芯をしっかり捨てるまで管理して下さい!
その3【さくらんぼ】🍒
さくらんぼの葉・茎・種の部分は、わんちゃんに有害で中毒性があります。
果実が小さいことから種を誤食する可能性が高いので、葉や茎、種をしっかり取り除き、1口大に切った果肉のみを与えて下さい!
これらを注意して夏の食材を美味しく頂きましょう😋
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