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二本松市 イベント

未来への選択を、二本松市から考える 第3回 放射線防護の民主化フォーラム

未来への選択を、二本松市から考える 第3回 放射線防護の民主化フォーラム
 国際放射線防護委員会の基本勧告が改訂作業中です。それが改悪されないようにするためには、市民が学び、考える必要があります。そのきっかけとして2023年から、このイベントを開催しています。

○展示
飛田晋秀 写真展「福島の記憶 3.11で止まった町」
後藤忍(福島大学)「減思力(げんしりょく)」の教訓を学ぶためのパネル展
三春町の皆さん 「あの日風しもの町で起きたこと」 書籍の展示

○報告および議論
11月8日(土)午後1時頃から
13:00 開会挨拶
経験の共有:展示者からのメッセージ
ALPS処理汚染水、汚染土の再利用問題
福島における甲状腺がん1
11月9日(日)午前10時頃
福島における甲状腺がん2
11月9日(日)午後
市民から見た放射線防護
関連分野(原爆、公害、、)との関連、連携
次世代との連携
環境への影響
市民のための放射線防護
開催日 2025.11.08 、2025.11.09
時間 11月8日は13:00-18:30  11月9日は10:00-17:00
場所 二本松市市民交流センター 多目的室
住所 〒964-0917 福島県二本松市本町2-3-1
参加費 無料
募集人数 制限無し

MAP開催場所

お問い合わせ 主催 放射線防護の民主化フォーラム{慶應大学濱岡研究室、原子力市民委員会、市民科学研究室・低線量被曝研究会、科研費プロジェクト「原発事故後の放射線健康影響の不可視化・被害放置の構造解明と政策的含意」、福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会、富山大学科学コミュニケーション研究室、NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会) 
協賛 「日本放射線リスク評価委員会JCRRA(仮称)」準備委員会、高木学校
hamaoka@fbc.keio.ac.jp
関連サイト https://sites.google.com/view/democratize-rp/home/democrp2025
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