Q&AＱ＆Ａ

不動産に関するよくある質問

 

質問１：新築か中古か迷い中。どういう基準で選んだらいいですか？

Ａ：一言でどちらが良いかを判断するのは難しいですが、収入基準や将来の人生設計等を考えて判断するのが良いと思います。又、最近の中古住宅でも『既存住宅瑕疵保険』や『耐震基準適合証明書』を発行する中古物件は程度も良く検討の価値があります（勿論、住宅ローン控除も受けられますし、すまい給付金の対象にもなる場合があります）
 

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質問２：ローンの相談には乗ってもらえるのでしょうか？

Ａ： 勿論です。借入の可否が分からないと検討できるか否かの判断もし難いと思いますので、借入先のご紹介や購入諸費用、返済計画もまとめて相談可能です。又、他に借入があっても大丈夫な場合もありますので、相談をドンドンぶつけて欲しいです。 必要な書類を揃えて借入の仮審査をするのも良いですね。（無料です）
 

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質問３：売却を決めないと価格査定はしてもらえないのでしょうか？

Ａ：売却するかどうかまだ決まっていない…でも査定は大丈夫です。とりあえず、今の相場で査定するのも可能です。
 

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質問４：査定無料となっておりますが、どのような流れで行って頂けるのでしょう。また、準備しておく書類などありますか？

Ａ：査定物件を販売するのに問題点が有るか否かを先ずは現地調査或いは役所調査や法的調査をします。問題がなければ周辺相場と照らし合わせて査定価格をご提示いたします。問題がある場合は、その解決方法や解決する為の見積等をご提示しながら、査定価格をご提示いたします。準備するものは、建物がある場合は新築時の書類一式或いは購入した際の書類でも良いです。又、固定資産税納税通知書があると良いです。
 

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質問５：見学はできますか？また、日にち指定でお願いできるのでしょうか。

Ａ：見学可能ですし、日時指定も勿論可能ですので、遠慮なくご指定、ご相談下さい。
 

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質問６：購入したあとの手続きって何があるのでしょうか。また、実際住めるまでどのくらいの期間をみればよろしいのでしょうか。

Ａ：売買契約後に住宅ローンの本申込を行い、金融機関の本承認を受けてから引渡日程を確定します。引渡時は司法書士が行う所有権移転登記等を行い、同時に購入物件の引渡しを受けます。又、東北電力に受電申込や水道局に給水申請も行います（いつから住むかも伝えます）。 ガスの場合は引越日に合わせて開栓連絡をして、NTTや他の引込工事も行います。売買契約から住むまでは概ね、一か月程度を見込む必要があります。（貸家の場合は一か月前までの退去通知も忘れずに！）
 

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質問７：物件購入時の諸費用はどのくらいかかるものか教えてください。物件購入時の諸費用はどのくらいかかるものか教えてください。

Ａ：自己資金額にもよりますが、物件購入価格の概ね５～１０％程度を見込む必要があります。所有権移転、抵当権設定登記費用・印紙代・金融機関借入費用・火災保険・仲介手数料・固定資産税精算分・不動産取得税等の他、引越費用も考慮する必要もあります。
 

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