子どもの救急について
□ぐったりしていないか
□呼びかけに反応するか
□きげんはよいか
□顔色、肌のハリつやはよいか
□食欲はあるか(赤ちゃんの場合、ミルク、母乳の飲みはよいか)
□おしっこは出ているか
□うんちは出ているか(色、においはどうか、おなかが張っていないか)
□息はゼーゼーしていないか(背中に耳をあててきいてみて)
□鼻はつまっていないか
特に、夜間の救急外来受診を考えたときは、発熱があっても、生後6か月以上のお子さんなら、
上にあげたポイントの全てに異常がなければ、翌朝まで待っていても大丈夫な場合をほとんどです。
心配なお気持ちはわかりますが、深夜の受診はお子さん本人にとって負担になり、症状がかえって
悪くなることがあります。
適切に判断しましょう。
!すぐに連れて行くべきとき!
□ぐったりしている
□呼びかけに反応しない
□いつもと泣き方が違う。あやしても泣きやまない
□顔色が悪く、肌にハリつやがない
□お乳をまったくうけつけない
□おしっこが出ない
□けいれんが続いている
□嘔吐(吐く)下痢が止まらない
□息がゼーゼー、苦しそう。咳がひどい
□鼻がつまってそう
□高温多湿のところに長時間いたあとの高熱
※生後2ヶ月未満の赤ちゃんは普通はあまり熱が出ることはありません。
高熱が出たらすぐに病院へ連れて行ってください。
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福島県県北地区の休日当番医・夜間診療所
フクシマケンケンポクチクノキュウジツトウバンイ・ヤカンシンリョウジョ
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〒 福島県福島市・伊達市・伊達郡・二本松市
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