1ドルが160円で、これから更に安くなりそうな円安の世界観で、どれだけの海外アーティストが追加できるのかわかりませんが、フェスとしてはやれる事はしました。
「From SUMMER SONIC」サマーソニック公式 クリエイティブマン代表 清水直樹
あぁ、そうか、そうだよなと、改めて慄きました。
この事は音楽や映像や文学、あらゆる海外カルチャーの受け入れに言える事。
大袈裟かもしれませんが、海外カルチャーの受入れの困難さが増せば、国内の文化の解像度が鈍ってしまう可能性も否めません。
中東情勢の影響や円安。食材だったりガソリンだったり、日々の生活に直結するところで実感されている方も多いでしょう。
生活そのものも逼迫してくるのですから、生活の余白、余暇、豊かさの部分にも影が伸びてくるわけです。
コーヒーは文化です。海外からの輸入のみならず、日本独自の発展を見せた分野も多々あります。
ですがその独自性は、世界各国の様々なコーヒー文化に触れることが大前提だと僕は思います。
個人の好みに関しても、自分自身の文脈の中で、その思考や個性によってしっくりくる味や香りを見つけていく。
そのこだわりがその人らしいコーヒーやその個性を発揮していきます。
様々な文化的要素、サブカルチャーなどに触れ、その解像度を高める事が、その人なりのコーヒーの方向を決めると言うこともあると思っています。
その解像度が高ければ高いほど洗練されてくると僕は思います。
今の情勢は、文化的視点に関しても逆風が吹いていると言わざるを得ません。
もちろん、「だから出来ない」とは言いたくはないです。
そんな中でも出来ることをできるだけやる。
停滞してしまうのではなく、常に出来ることをブラッシュアップし続ける。
そういう姿勢を崩さずに、着実に進んでいきたいところです。
自分でも、ちょっと何言ってるかわかりませんが、とにかく、焙煎機…高いんですよ。まぁ、出来るところからです。
明日は10時から。いつも通りにコーヒー淹れます。お待ちしてます。
#unit_coffee_stand
