DAVE ROCK2025。#Hapipa #福島 #アイドル #メンバー募集 | FUKUSHIMA NEO IDOL PROJECT

おはようございます！
Hapipa!総合プロデューサーのナカヤマ.です！　　

私は今、秋田から福島に帰る為に新幹線に乗り込みひと息ついたところです。（席に座った瞬間に持っていたお菓子を床にぶち撒けました）

今回いきなり秋田に向かったのは、10年以上のお付き合いのイベンターさんのこらっ太氏が制作に携わるDAVE ROCK2025に行くため。
こらっ太氏とは長いお付き合いですが、お互いの活動期間が被っていたこともありイベントにお邪魔することが出来ずここまで来てしまったので、Hapipa!を結成してからではまた忙しくなって行けなくなってしまうだろうなと考えこのタイミングで行かせて頂きました。

秋田って良いところですね。
イメージしてた以上に過ごしやすい街だなぁと思いました。LOFTがあるので福島よりも都会だなと勝手に敗北感を覚えた次第です。でも空気が美味しくて、街並みもスッキリしていて、街の作りが相馬やいわきに似てるなぁなんてことも感じました。


そしてDAVE ROCKですが、刺激をビンビンに感じてきました。
私は現場を知らない者に現場は作れないと考えている古いタイプの人間ですので、こうして現場の空気感を感じてどんな照明でどんな音響でどんなステージングでどんな音楽理論で人の感情が動くのかというのをまじまじと凝視しておりました。
秋田の人たちの熱量も素晴らしくて、「この日を楽しみにしてたぜぇ！」みたいな空気感がとても心地よかったです。
出演者側もそれに呼応するような熱いライブを見せてくれて、そういえばプライベートでライブハウスに来るのなんていつぶりだろうなんてことを考えていました。自分にとってのライブハウスってああいう本気の人たちの熱量を感じる場所だったなぁってことを思い出せて凄く意義のある時間でした。
個人的にハマったのは秋田で活動する鴉さんというバンドさん。夜っぽい怪しく揺らめくような音作りなのに熱量が凄いという一見矛盾したように感じるステージが観ていて全く飽きのこさせないものになっていて、地方発の音楽がこうして誰かの刺激になるって改めて凄いことだよなと身が引き締まる思いでしたね。

超豪華な4組の対バンをしっかりと網膜に焼き付けて、秋田で1泊。
秋田って夜の繁華街も面白そうな尖ったお店だったり美味しそうな居酒屋さんが多くて目移りしそうでしたが、私は禁酒中なのでラーメンを食べてサクッとホテルに戻りました。
もし人生で次にお酒を飲むことがあるとすればそれはHapipa!がゼビオアリーナ仙台でワンマンライブを達成させた時なので、まだ数年先のことでしょう。


いやぁ、久しぶりに仕事とかプロジェクト以外の部分で1人で県外に出ましたが、めちゃくちゃリフレッシュと刺激を味わえて良かったです。ホントはあと2〜3日秋田にいたいくらいですが、今日もこれからレッスンがあったりするのでそれはまた別の機会に。
静かに心が燃えてきてます✊️🔥

【現在福島で新世代のアイドルHapipa!を制作しています！】
充実の講師陣、結成後の明確なプラン、3年でゼビオアリーナ仙台ワンマンという目標、地元福島から全国へ展開していくというドラマにあなたも参加してみませんか？
次の記事では改めて今現在こんな人に応募して欲しいと思ってるよということを書いていこうと思っております💡

それでは、また次の記事で！👋
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