子どもの心や体、子育て全般などについて、科学的、医学的に十分な知識を持ち、その知識、情報を拠り所として、保育活動に携わることができる人。
十分な知識があっても、保育の現場で実践できていなければ、その知識は価値を持たない。知識を実践に結びつけられる人。
あいさつ、言葉づかい、笑顔、他者への配慮など、社会人として正しくあるべき行動ができる人。
対人能力、人間的魅力、豊かな知識や感性、広い視野、信頼感、たゆまぬ自己啓発への取り組みなど、ひとりの人間として魅力ある、すてきな人。
理念や価値観は、言葉を通して伝えるものではなく、自分の存在(そのものの姿)を通してこそ伝えられるものです。 たし方絆にこだわり続けることのできる人。