こんにちは!
福島市就労支援凸(でこ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
◆ 生涯残る2つの特性。好き嫌いと感覚過敏
発達障害の特性の中でも、
精神科医の本田秀雄先生が
指摘されるように、
「好き嫌いの先行性」と
「感覚過敏」の2つは、
一生残る身体的な特徴です。
注意の飛び散りなどは、
服薬や経験を重ねることで
和らぐこともあります。
しかし、特定の刺激に対する
独特な感じ方そのものは、
成長や根性で消えるものではなく、
生涯付き合っていく個性なのです。
◆ 「慣れれば克服できる」という大きな誤解
例えば、玉ねぎの食感や
室外機の音に対する強い苦痛に、
周囲は「慣れれば平気」と
手を変え品を変え、
克服させようとしがちです。
そうした関わりの中で
当事者は、
「克服できない自分はダメだ」
「我慢して慣れなければ」と
追い詰められていきます。
「慣れろ」と強いる関わりは、
特性への理解が根本的に
不足している証拠なのです。
◆ 画鋲を刺される苦痛。健常者の感覚に換算する
当事者が感じている
感覚刺激による苦痛は、
「身体に直接画鋲を刺される」
ほどの強い激痛と同等です。
「今日は画鋲を3本刺すけれど
我慢しなさい」
「明日は4本に増やそう」と
毎日強要される場面を
想像してみてください。
当事者にとっての毎日は、
まさにこのような
絶望的な苦痛の連続なのです。
◆ 画鋲の例えが生む理解。凸が目指す支援
「画鋲を刺されるほどの辛さ」
という例えは、
周囲の大人や支援者が
自分の関わりを振り返る
大きなきっかけになります。
「自分が画鋲を刺していた」
と気づくことから、
真の環境調整が始まります。
福島市就労支援凸では、
感覚の辛さをそのまま受け止め、
我慢を強いることなく
安心して過ごせる環境を、
一緒に作っていきます。
◆ 福島市就労支援凸(でこ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9
◆簡易診断
・適職診断
https://www.decofukushima.com/decoshinban
・自立訓練(生活訓練)と就労移行どっち?
https://www.decofukushima.com/%E8%87%AA%E7%AB%8B%E8%A8%93%E7%B7%B4
・企業様向け障がい者雇用立ち上げ準備チェック
https://www.decofukushima.com/forcompanys-html
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◆最後に
「周りと同じように我慢できず、
自分はダメな人間だと
責めてしまっていませんか?」
ご家族の方も、
本人が抱える目に見えない苦痛が
周囲に理解されず、
お一人で胸を痛められている
かもしれません。
凸(でこ)では、
抱える辛さをそのまま受け止め、
無理な克服を強めずに
安心して過ごせる環境を
整えていきます。
まずは、日常の辛さや
本当の思いを、
私達にそのまま聴かせて
くれませんか?