年中行事
〇1月1日~3日
初詣 三が日で約10万人の参拝者で 賑わいます。特に厄除け、商売繁昌のご利益があります。
○1月14・15日
小正月には松納め、だんご市に合わせ、厄除け・合格祈願のご祈祷者が盛んに訪れます。
○2月
3日の節分には春の訪れを告げる節分祭追儺式が行われ、年男年女が袴姿で境内特設舞台から豆をまき、厄を祓います。
旧初午の日には無火災と商売繁盛を祈り、市内の消防関係者など参列のもと、古式にのっとり湯立神事が行われます。
小正月には松納め、だんご市に合わせ、厄除け・合格祈願のご祈祷者が盛んに訪れます。
○2月
3日の節分には春の訪れを告げる節分祭追儺式が行われ、年男年女が袴姿で境内特設舞台から豆をまき、厄を祓います。
旧初午の日には無火災と商売繁盛を祈り、市内の消防関係者など参列のもと、古式にのっとり湯立神事が行われます。
○7月30日
夏の盛りには夏越大祓人形 祭が行われます。茅の輪をくぐり、上半期の心身についた罪・けがれを紙の人形(ひとがた)に託して阿武隈川に流します。
境内には氏子より奉納のボンボリ数百灯が夏の夜空を彩ります。
30日夜には、聖徳太子神社例大祭の前夜祭、神輿渡御が行われ、31日には例大祭が行われます。
○10月
一年間の祭礼で最も盛大なものが江戸の昔から町をあげて行われてきた例大祭です。
養蚕・五穀の豊作に感謝し、また凶作の年は翌年の豊作を 願って、天和年間の頃から近所の人々が金品を持ち寄ったのが起源で、
板倉候が福島の領主になってから、より盛んな大祭になったと伝えられています。
正装の神官と袴姿の武士たち数百人が練り歩いた壮大な祭りでした。
現在も境内周辺に300近い露店が立ち並び、各町内からは 一斉に山車がくり出され、揃いのハッピ、ハチマキ姿の子供達が市内を練り歩きます。
例大祭に続き、連山車や神輿渡御が行われ、市内は秋まつり 一色となります。
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○11月
七五三の月。可愛らしく着飾った男女児が父母に手を引かれて鳥居をくぐり、神妙な顔付きでご祈祷を受けます。
2019(令和元)年の七五三のご祈祷は11月2日(土)・3日(日・祝)・4日(月・祝)・9日(土)・10日(日)です。
〇12月
歳末恒例の年の市が25日から境内で始まります。お正月迎えの年神様や、注連飾りな どを買い求める市民で賑わいます。
合わせて1年間お世話になったおふだ、御守りが納められます。
合わせて1年間お世話になったおふだ、御守りが納められます。
その他春秋には結婚式と、四季折々の行事とともに市民の心のよりどころとして親しまれています。
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福島稲荷神社│初詣・お参り・お祭り・七五三
フクシマイナリジンジャ
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〒960-8106 福島県福島市宮町5-2
TEL:024-522-2702
FAX:024-522-8707
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