新着情報
2019.07.15
高校野球 甲子園への道遠く
第101回全国高校野球選手権大会福島県大会において、7月14日㈰、本校硬式野球クラブが会津若松総合運動公園あいづ球場で2回戦を若松商業と戦い、2ー13(6回コールド)で惜敗しました。
1,2回に3点を先制された後、6回表に均衡を破る2点をあげましたが、直後の6回裏に大量得点を許し、コールド負けとなりました。厳しい展開でしたが、選手たちは最後まであきらめることなく、胸を張って戦い抜きました。
本校硬式野球クラブは2007年に本校の全面共学化と共に創部され、13年目となります。着実に力をつけ、昨年は春期大会で県北優勝、選手権県大会でも2年連続ベスト16など、上位をうかがっていました。その中での初戦敗退は、生徒たちにとって無念だったと思いますが、やはり、全ての選手が全力で向かってくる中、勝ち上がるのは簡単なことではないと、改めて思い知らされました。
毎年、楽しませてもらう夏の甲子園大会ですが、その背景には数限りないドラマがあるのだろうと思います。甲子園への道のりは近くはありませんが、たどりつくためには「あきらめない」ことが最低条件であることは言うまでもありません。また、明日からグラウンドには掛け声と球音が響くのだと思います。
福島成蹊高等学校ホームページ→http://www.f-seikei.ed.jp/hs/
福島成蹊中高一貫ホームページ→http://www.f-seikei.ed.jp/jhs/

いいね!

いいね!
2