例年に比べ積雪の少ない今日この頃、県内のスキー場もまだオープンできていないところもあるようですね。
私たちが今月末スキー教室で利用させていただくアルツ磐梯スキー場も、この影響でオープンできていないとか。
きっと今頃、多くのスタッフがオープンに向けて一生懸命作業されていることと思います。
一日でも早いオープンを心待ちにしています・・・。
さて、スキー教室に向けて~PART2~ ということで、今回は「スキー教室あるある」をお届けします。
(写真は過去のものです)
その1
「初日の生徒の表情が異様に硬い」
宿泊施設が素敵すぎてやや怖気づいているのか、スキー自体に不安を感じているのか、
理由はそれぞれのようですが、初日の表情はカチコチです。

その2
「初心者の上達が異様に早い」
例年初心者の指導を担当されている先生の指導力は勿論ですが、
生徒たちもスキーの楽しさに気づき始めると、あっという間に上達していきます。
特に2日目のセルフトレーニングでは、「え?こんなに滑れるようになったの!?」と毎年驚かされます。

その3
「朝食と夕食を食べ過ぎてしまい、部屋に戻った後、異様に眠くなる」
ビュッフェ形式の食事ということもあり、おいしそうな料理がたくさん並んでいます。
ついつい全て食べたくなり、結果的に腹十二分目になりがちです。

その4
「ナイターでスピードを出し過ぎ、注意される男子生徒がいる」
ナイターは貸切ということもあり、目の前に誰もいないゲレンデを滑走できます。
本当に気持ちがいいです。気持ちが良すぎて、ついついスピードを出したくなってしまう男子生徒が必ずいます。
自分の技能レベルにあったスピードを越えている様であれば、すかさずパトロール教員が捕まえにいき注意します。
安全第一ですからね。

その5
「初日と最終日で、生徒の表情が激変する」
カチコチだった顔が・・・。
今年のスキー教室も、こうなるように頑張ります。
インフルエンザの流行や体調を崩しやすい時期ですので、受験生は勿論、
行事に参加する生徒たちにも体調管理を促していきたいと思います。