心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

　インターハイ代替大会が行われ、ソフトボール県大会の初戦が郡山市・ふるさとの森ソフトボール場で行われました。

　いわき光洋高校に対し、２回表に連打で３点を先制しましたが、その裏、ヒットからエラーがからみ、６点を許すビッグイニングとしてしまいました。その後、ホームランを放つなど、一進一退の攻防となりましたが、反撃及ばず、６対８で初戦を飾ることはできませんでした。悔しい展開ではありましたが、生徒には、やり切ったすがすがしい表情が浮かんでいたように見えました。

　陸上競技県北大会の最終日は、４×４００ｍリレーの男女アベック優勝のほか、女子２００ｍ、女子走高跳び、女子砲丸投げ、女子やり投げで優勝。とは言え、全国の頂点を目指す女子やり投げは、満足のいく記録ではなく、大会終了後も投擲を続けていました。

　明日は硬式野球の３回戦。明後日はバレーボール県北大会の予選リーグ戦が行われます。



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