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2020.08.19
圧巻の棒高跳び！ 陸上競技インターハイ代替大会・福島県大会
１７日㈪、１８日㈫と陸上競技のインターハイ代替大会・県大会の前半戦がとうほう・みんなのスタジアムで行われました。
本校は男子棒高跳びで１位，２位，３位と表彰台を独占。女子棒高跳びでも１位、２位となりました。
「棒高跳び」は陸上競技の中でも最も技術が必要な種目と言われます。陸上競技と言えば、通常は「体ひとつ」で行う種目が多く、道具を使う種目でもその道具（物体）を投げる場合がほとんどです。しかし、棒高跳びだけは唯一、道具（ポール）を操作して自分の体を持ち上げる種目であり、ポールの扱い方には高度な技術が要求されます。そのことから、たいへん緻密で専門的な練習やビジョンが必要とされます。今回の成績は本校陸上競技部のレベルの高さを証明するものと言ってよいのではないかと思います。
今回の大会自体は県大会までの開催となりますが、各県で行われた代替大会の記録をトータルして全国ランキングが作成されます。そしてその上位３０人を集めて、１０月に全国選手権が開催予定です。今回の大会でも、棒高跳びのほかに女子円盤投げで優勝しており、さらに、２２日㈯、２３日㈰に行われる後半戦では、昨年、全国入賞した女子やり投げも行われます。現在、７～８名が全国３０位に入る可能性を残しており、期待がかかります。
福島成蹊高等学校ホームページ→http://www.f-seikei.ed.jp/hs/
福島成蹊中高一貫ホームページ→http://www.f-seikei.ed.jp/jhs/
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本校は男子棒高跳びで１位，２位，３位と表彰台を独占。女子棒高跳びでも１位、２位となりました。
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今回の大会自体は県大会までの開催となりますが、各県で行われた代替大会の記録をトータルして全国ランキングが作成されます。そしてその上位３０人を集めて、１０月に全国選手権が開催予定です。今回の大会でも、棒高跳びのほかに女子円盤投げで優勝しており、さらに、２２日㈯、２３日㈰に行われる後半戦では、昨年、全国入賞した女子やり投げも行われます。現在、７～８名が全国３０位に入る可能性を残しており、期待がかかります。
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