昨日、一貫コースの卒業生(6・7期)が来校しました。
それぞれの6年間の体験・経験から、様々なアドバイスをいただきました。


在校生たちは、普段、担任の先生や教科の先生から言われていることが
改めて身に染みたのではないかと思います。

在校生からの質問に対し、いろいろな角度で返答してくれたことも印象的でした。
結局は、
在校生が “今” 悩んだり、不安に感じていたりすることを、先輩たちも経験していて、
先輩たちはその悩みや不安や困難を、自分なりの努力や工夫で乗り越えてきた。
もちろんそこには、家族や友人、学校の先生の支えがあってこそ。
ということなのだと思います。

また、大学受験に関わる体験談もたくさん話してくれました。
受験シーズン前、受験シーズンでの心境やモチベーションの保ち方など
より具体的で、現実的な話でした。
特に、大学受験が間近に迫ってきている高校1・2年生にとって、
自身の1、2年後をイメージしやすくなりました。
それにしても、卒業生の皆さんのお話が大変流暢で驚きました。
この6年間で様々なことを学び成長していったのだなと感じました。
この立派になった姿こそが、後輩たちへの何よりも強い刺激になったのではないでしょうか。