中学2年生が、総合HRの時間で「自分史発表会」をおこないました。
自身のこれまでを振り返りつつ、次年度から本校においての「中期教育期間」に進むにあたり、どのような目標をもって生活していきたいのか。
そして、その先の大学進学や就職などへのイメージや希望を膨らませたものをスライドにまとめ、発表しました。
これまでの人生を振り返る中で、現在の自分が特定の分野や職業に関心を持つきっかけになった出来事などを思い出したり、幼少期に親にサポートしてもらえたことが今の自分を形づくっているということに気づくことができたりしたようです。
今後の目標を考える際には、これまでの大学調べや職業調べの知識を活用しながら、具体的に考えることもできたようです。
将来進みたい大学、そして学部学科についても明記している生徒もおりました。
今回の活動は、今後の生活の基盤になるでしょうし、次年度に実施する「立志式」での立志の誓いにも色濃く反映されることになります。