心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

　４月８日（木）、上浜キャンパスにおいて中学校・高校合同の入学式が行われました。

　令和４年度も昨年度と同様に、コロナ感染症の対応から来賓はお呼びせず、保護者の方々の参加も１名のみという状況での実施となりました。このような状況下においても例年に近い形で式を挙行することができたことは、保護者の方々や地域の方々の理解があってのことと考えております。改めまして感謝申し上げます。

　式では入学者１人ひとりの氏名をクラス担任が読み上げ、生徒たちは元気よく挨拶をし、その後校長より中学生23名と高校生397名の入学が許可されました。

　式辞、祝辞のあと、中学生代表の生徒から「23人で力を合わせ、支え合って頑張っていきます」と、高校生代表の生徒から「伝統を引き継ぎ、様々な活動にチャレンジしていきます」と初々しくも頼もしい誓いの言葉がありました。

　式の後は中学生・一貫コース高校生は腰浜キャンパスへ、特進コース・文理選抜コース・普通コースの高校生は各教室に移動し、クラス毎に教室でホームルームを行いました。

　明日は新入生と在校生が初めて顔を合わせる対面式があり、いよいよ総勢1104名の「オールSEIKEI」での学校生活が始まります。県北最大規模の生徒数である本校では、様々な友達と交流し刺激を受けることでしょう。たった一度しかないこの瞬間を大切にし、それぞれに充実した時間を過ごしてほしいと思います。我々もその力になれるよう全力で頑張ってまいります！


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