心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

４月８日(金)の７時間目に、「一貫対面式」がおこなわれました。

中高一貫コース新入生の１４期生２３名を、中学２年生から高校３年生の生徒たちが温かく迎え入れました。

まずは新入生の自己紹介



出身小学校と名前、中学校でがんばりたいことについて発表しました。
学習や学校行事、そして６年後の大学入試に向けて意気込みを語る生徒が多く、目的意識の高さに驚きました。

その後、中学校生徒会役員を中心に、学校行事や委員会、部活動についての紹介がありました。



ここ数年、コロナの影響で学校行事を予定通り実施できていませんが、
今年度も可能な限り実現できるよう、最善の準備をしてまいります。

校長先生からは、
「先輩の背中を追い、いずれは越えてやるという気概を持って生活してほしい」というお話をいただき、新入生だけでなく、在校生も気が引き締まったようです。




４月９日(土)、本日も新入生は元気に登校してきました。
午後は先輩の自習の様子を見学し、自身の学習に向き合う態度について考えさせる機会としました。

来週は、いよいよ本格的に授業が始まっていきます！
慣れない生活で大変な時期ではありますが、
健康管理をしっかりとおこない、毎日元気に生活してほしいと思います。

そして、来週末は”オリエンテーション合宿”です！
これから６年間一緒に切磋琢磨していくクラスメイトとの交流を深めるとともに、
学習習慣や生活習慣を”中学生Version”に切り替える大切な機会です。
１４期生にとって、最高のスタートダッシュにしたいと思います。