心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

文理選抜コースの1年生164名は、4月12日（火）～14日（木）まで「黄金の3日間」と題し、コースで活動しています。その目的は(1)成蹊高校についてよく知ること(2)コース・クラス活動による集団の基礎と交友関係を構築する(3)時間を見て行動することによる、主体的な行動の基礎を作る(4)学習・生活・進路に対する意識を高く保つ心構えを持つなどです。テストや学年指導、レクリエーション等のプログラムの中で教員と生徒、生徒同士の信頼の基盤を構築し、学校生活の安心感とルールを感じ取っていく３日間となります。今日13日（水）はリクリエーションがおこなわれました。自主的な行動の中にお互いが楽しむためのルールをしっかり守り、良い時間を過ごしていました。バランスボールリレーや綱引きでは、作戦などを考えて行うなど、クラス・学年の団結が深まっていく様子が見られました。






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