5月30日(月)より教育実習が始まりました。
教育実習生は本校を卒業し、大学へ進学した大学4年生たちです。
数年前までは生徒として通っていた学び舎に、今度は教師のたまごとして通うことになります。
今週月曜日に顔合わせをした際、卒業してからたった数年しか経っていないにもかかわらず、大人らしい顔つきになった実習生に驚くとともに、成長した姿を見せてくれて嬉しく思いました。
実習生の皆さんはやる気いっぱいです!
福島成蹊中学校・高等学校で母校実習をすることについてどう感じているか実習生にインタビューしてみました。
「生徒たちの前に立ち授業をすることに対し、非常に大きな責任を感じています。」
「私が在学中にしていただいたように、生徒に寄り添いながら生活していきたいと思います!」
といった返答をもらいました。
実習生の皆さん、これからの3週間・4週間は決して楽な生活ではないでしょう。
しかしそれを乗り越えて、大いに成長してください。
そして魅力のある教師へと成長してほしいと思います。
次代を担う生徒たちへの教育をともに盛り上げていきましょう!

(担当教員と議論をしている様子)

(担当教員と議論をしている様子)

(授業参観中の様子)
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