心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

５月３０日（月）から始まりました教育実習も、早いもので３週目を迎えております。本日は３週目を迎えた実習生の様子をお届けします。

１週目に実習生はこう言っていました。
　「生徒たちの前に立つことに責任を感じています」
　「生徒に寄り添いながら生活します」

この言葉に込められた意思を表すように、実習生は１、２週目と非常に積極的に生活しています。
教育実習生は担当クラスのHRや教科指導、部活動などで生徒と関わっています。

HRでは日程の確認や出席確認はもちろん、生徒とのコミュニケーションを、




教科指導では生徒が関心を抱くような授業構築や、伝え方の工夫などを、




部活動では生徒とともに難しい課題にチャレンジを、




とせわしなく生活しています。

そして実習生たちは１日１日と経験を積み、一人前の教員に近づいています。
もう１週目の初々しさを残す大学生の姿はありません。
生徒のために一生懸命にともに笑い、ともに悩み、ともに歩もうとする教員の姿がそこにはあります。


さぁ、今週までの実習生も、来週までの実習生も、残された期間で経験できるすべてにチャレンジしましょう。

改めてになりますが、次代を担う生徒たちの教育をともに盛り上げていきましょう！






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