今年度は、中学1・2年生合同で、尾瀬・燧ケ岳登山を、
そして中学3年生が林間教室を実施予定です。
昨年度実施できなかったこれらの行事はどちらも「登山」のプログラムが組み込まれています。
中高一貫コースでは、毎年一度は登山をおこなう予定になっています。
尾瀬では、北海道・東北最高峰の燧ケ岳へ。
林間では、蔵王連峰の刈田岳・熊野岳へ。
自分の足で歩み続けない限り、頂上の景色を見ることはできません。
自然の美しさや厳しさに触れることも醍醐味ですが、
自分自身をたくましく成長させる大きなチャンスでもあります。
本日は、中学1・2年生合同で事前指導をおこないました。
夏の臨海教室に引き続き、合同での宿泊行事になります。
今夏で一回りも二回りも成長した彼らです。
尾瀬でもたくさんのことを吸収してきてくれることでしょう!
中学3年生は事前指導と備品の確認をおこないました。
中学3年生は中学入学直後からオンライン学習になってしまうなど、
コロナの影響でたくさんの行事が中止になってしまいました。
スキー教室も1年時は中止、2年時は日帰り・・・。
今回の行事は、クラス全員で思いっきり楽しめるといいなと思います。