心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

10月25日(火)、本校の中学２年生が福島市立ふくしま支援学校の生徒の皆さんと交流学習を行いました。
ふくしま支援学校の皆さんとは毎年この時期に交流学習を行っており、

その目的は、
「障がいの有無にかかわらず、互いの個性を理解し、尊重し合う。」
「そして同世代との交流からノーマライゼーションの理念を学ぶ。」

というものです。

普段から元気いっぱいの中学２年生。交流学習でどのような体験をしてきたのか。
本日はこの交流学習の様子をお届けしようと思います！
（写真はふくしま支援学校の生徒さんが写らないように加工しています）

まず初めに、各校の代表生徒が挨拶をし、



交流学習が始まりました！

自己紹介を兼ねたアイスブレイクゲーム、



そして両校の生徒混合チームで「ボッチャ」！



なかなか盛り上がっていたようです！
そして最後は生徒全員で終わりの会です。
各表代表生徒が感想を発表し、その後全員でダンスを踊りました！



両校の生徒たちもとても楽しそうでした！
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引率をした教員の一人は、両校の生徒たちが互いに積極的にコミュニケーションをとり合う姿をみて
「両校の生徒ともみんな気持ちのいい生徒たちで、交流する姿は見ていて感動的だった」と話していました。

今後も、「ノーマライゼーション」、「グローバリゼーション」の言葉のもとに社会は変わっていくでしょう。

変化はときに不安です。しかし今回、次代を担う生徒たちの若者たちのたくましさを感じました！
交流学習を実施することができて本当に良かったと思います。

何か月も前から準備を進めてくださったふくしま支援学校の皆さま、
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。






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