福島成蹊よくある質問


新着情報

2023.02.13

バレーボール部が東北新人大会で第3位!

 本校バレーボール部が東北新人大会の女子学校対抗で第3位となりました!

【令和4年度 東北高等学校新人バレーボール選手権大会】
 2月10日㈮~12日㈰ 山形県総合運動公園総合体育館

 ◇予選リーグ
  ○福島成蹊 2-1 秋田北
  ○福島成蹊 2-0 青森西

 秋田北、青森西は県の優勝校です。

 秋田北戦は、初戦の硬さもあり、1セット目をミスにより献上しましたが、2セット目からは落ち着いて自分たちのバレーを展開。逆転で勝利を収めました。

 青森西戦は、25ー18の安定したスコアで1セットを奪取。しかし、さすが県の優勝校、2セット目は大激戦のシーソーゲームに。最後は28-26で何とか振り切りましたが、監督いわく「3セットまで行ったらやばかった」とのこと。でも、接戦を取れるのは実力のある証拠です。

 ◇決勝トーナメント 準決勝
  ●福島成蹊 0-2 古川学園(宮城)

 準決勝の相手はなんと、春高王者の古川学園!春高優勝時とは選手も入れ替わっていましたが、やはり、王者のオーラは別格。抜群のフィジカルと、相手のバレーをさせない巧みさで、12-25,17-25で敗戦となりました。

 生徒たちのモチベーションは「東北大会決勝で、県の決勝で負けた郡山女子大附属にリベンジを!」ということでした。今大会では、郡山女子大附属も優勝候補の一角でしたが、準決勝で、優勝した米沢中央に競り負け。現チームでは、米沢中央、古川学園、郡山女子大附属が東北三強ということのようです。

 あっという間に2月も中旬となりました。まもなく3年生は卒業し、新入生を迎えます。そして、新チームで、インターハイをかけた大会が5月に始まります。

 本校バレー部も、もちろん、目標は「インターハイ出場」です。しかし、絶対王者の郡山女子大附属を破らないことには達成できません。

 「雪に耐えて梅花麗し」

 今大会の結果と経験は、生徒たちにとって大きな財産となったと思います。強豪との試合を経験し、自信、そしてさらに上を目指すためのモチベーションも高まったことでしょう。残り時間は多くはありませんが、きっと厳しい練習を耐え抜いて、来年度には美しい花を咲かせてくれることと思います。


福島成蹊中高一貫ホームページ→こちら
福島成蹊高等学校ホームページ→こちら

中高一貫のLINE公式アカウント開設しました 友だち登録を待っています! 下のロゴをタップ(クリック)してください!
 友だち追加