本日、一貫コースから嬉しいニュースが届きました!
福島県立医科大学、東北大学合格です!おめでとうございます!
今回は、福島県立医科大学に合格した服部ひなたさんへのインタビューをお届けします。
①「合格発表を見た時の気持ちを教えてください。」
⇒やったー!!とてもうれしいです。という感じでそれしかなかったですね。
②「受験生活のなかで大変だったこと」
⇒モチベーションを維持するのが大変でした。不合格になったときや、解けない問題があるとき、様々なことでモチベーションが下がるときがありました。クラスメイトと励まし合ったり、少し話を変えて気晴らしをしたり、クラスメイトに支えられたな、という気持ちがあります。
③「いつから医師を目指すようになった?」
⇒高校入学のとき、同学年の人が志望校合格を目指し頑張っていることを知って、自分も本格的に将来を意識するようになりました。
④「なんでお医者さん?」
⇒睡眠について研究がしたい。医療の不平等をなくしたい。
なかなか自分自身の「夢」というものが決まらないでいました。そんな中で「誰かの夢を支える」という在り方もあると考えて、自分はそれがうれしく、やりがいを感じられると思いました。
⑤「6年間を振り返ってどんな思い出?」
⇒福島成蹊中学校・高等学校での生活を振り返ると、先生方から教わったことをちゃんと身に付けられればどんな大学でも合格できると思います。
⇒精神力と体力を養ってもらえる学校ですね。
⇒先生方に鍛えてもらいました。
⑥「クラスメイトに対して思うこと?」
⇒いつも一緒にいることが当たり前のようになっていますが、隣で頑張っている友達がいるということそれだけでもとてもありがたかったと思いますし、つらいことも一緒に乗り越えてきたので、ちょっと普通の友達とは違う絆がある気がします。
⑦「中高6年間の思い出は?」
⇒今はやっぱり、授業を持ってもらってない先生方も合格をとても喜んでくれたのがうれしいです。
⑧「中高一貫コースに入学した理由は?」
⇒厳しい環境に身を置きたいと思った。学習合宿とか楽しそうだと思った。オープンスクールで理科の授業で雰囲気にひかれて決めました。
⑨「家族の方に対して」
⇒6年間、毎日おいしいお弁当を作ってくれたこと、送り迎えをしてくれたこと、つらいときに話を聞いてくれたお父さん、明るい気持ちにしてくれるお母さん、とっても感謝です。
大変な想いをたくさんしてきて勝ち取った合格は、何にも代えがたい喜びになっているようです!
ここを通過点に、これからもますます活躍してくれると思います!
あらためて、合格おめでとう。