3月14日(火)、高校生の3学期の終業式と中学生の修了式がありました。
またその後は、今年度最後の保護者会も実施されました。
学校にお越しいただいた保護者の皆さま、お忙しい中ありがとうございました。
さて本日の記事では、先日の出来事について書かせていただきます。
今年度一貫コース卒業生の二瓶真誠さんら3名の生徒が(第9期生)挨拶に来てくれました。
一緒に来た鳥羽さんと服部さんにも以前インタビューをしたので、
見事と、東北大学に合格した二瓶さんにもインタビュー形式で話を聞いてみました!
①「合格発表を見た時の気持ちを教えてください。」
⇒家族と一緒に見ました。一緒に喜んでくれました!
②「受験生活のなかで大変だったこと」
⇒過去問の点数が伸びなかったり、目標を下回った時にメンタルを維持すること。
③「いつから(放射線技師)を目指すようになった?」
⇒高校3年生になって真剣にこれからの自分の人生と職業について考えた時。
④「なんで(放射線技師)?」
⇒元々、私は物理学の分野と人を助ける医療の分野に興味があり、その両方の分野に関係する職業であったため。
⑤「6年間を振り返ってどんな思い出?」
⇒私は特に先生方から頂いた熱い指導が記憶に残っています。その先生方の情熱が無ければ、私の東北大学合格はなかったと思います。
⑥「クラスメイトに対して思うこと?」
⇒中高の6年間、学校生活や沢山の行事を共にしてきた仲間は一般的な友達以上の存在だと思います。また切磋琢磨するライバルとしてかけがえのない存在だったと思います
⑦「中高6年間の思い出は?」
志望校合格に向けてクラスメイトと机に向かって勉強に励んだ日々です。
⑧「中高一貫コースに入学した理由は?」
6年間、常に大学受験を考えながら学習の取り組める環境がとても良いと思ったからです。
⑨「家族の方に対して」
6年間お弁当作りから送り迎えまで勉強する環境を整えてくれた両親にはとても感謝しています。いつも相談に乗ってくれて励ましてくれたこと、時には甘い自分をしっかり叱ってくれたこと、本当に感謝しています。
たくさん聞いてみました。答えてくれてどうもありがとう!
この記事の筆者は、一貫コースの教員として、二瓶さんと同じ校舎で過ごしてきました。
その立場からみても、彼は立派になったなぁと思います。
こういった成長した生徒たちの姿を見ると、教員っていいなぁと思います。
さぁ、明日から一貫コースでは、後輩たちの学習合宿が始まります!
「次は自分たちの番だ!」
と気持ちが入っている生徒たちの様子は明日から連日レポートしますので、
よろしければご覧ください。
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