5月29日(月)から教育実習が始まりました。
今年度は2名の実習生が中学校にやってきました。
どちらの実習生も本校在学中から「将来は教師になる」と目標を持っていた学生です。
数年前まで生徒として通っていた学び舎に、今は教師のたまごとして通います。
生徒たちの将来のため、一緒に頑張っていきましょう!
本日は2人の実習生にこれから3週間、4週間にわたってどのような抱負を持っているか、
インタビューをしてみました!
「生徒としてではなく、1人の大人として生徒と関わっている今、本校在学中からの目標に近づいている嬉しさを感じています。しかしその一方で生徒に対する責任も感じています。3週間ですが少しでもお世話になった先生方に近づけるよう頑張ります。」
と話してくれました。
多様化する現代社会において、教師の役割もさまざまですから、
私たち教員も学び続けなければなりません。
学び続け、思索し、次代を担う生徒たちのために頑張っていきましょう!
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