中高一貫の生徒たちが、県立美術館の企画展「ブルターニュの光と風」に行ってきました!
これは、リベラルアーツ教育、芸術・文化体験の一環です。
「生きた、実践的な教養」ということで、「本物」に触れることにより、
感性だけでなく、これまでの経験や知識をもとに作品から様々な想像を膨らませることができたと思います。
生徒感想の一部を紹介します。
・私が特に気に入った絵は「嵐」です。この絵には、雲のかかり方や、光の照らし方が本物そっくりでとても心に残りました。
・最も印象に残った作品は、アンドレ・ドーシェの「ラニュロンの松の木」です。奥行きがあるように見せるため、周りの木々が少し小さく、そしてぼやけさせているように見え、まるでその場で立っているような錯覚に陥りました。








学芸員さんからは、
「こんなに長時間、集中して鑑賞できる学生さんたちはすばらしいですね!ぜひまたいらしてください!」とお褒めの言葉を頂戴しました。
こちらこそ、素晴らしい時間をありがとうございました!