
本日、110周年記念 芸術鑑賞教室がありました。
東京芸術座による「12人の怒れる男たち」という作品を鑑賞しました。
レジナルド・ローズという作者が描いた、12
人の陪審員
たちの討論を描いた戯曲本。
その後、映画化され、映画史に輝く傑作としても有名な作品です。
場面転換が無い中で、演者の迫力ある演技にどんどんのめり込んでいってしまいました。
また、役の一人ひとりがとても特徴的でありながら、討論を進めていく中で変化していく心情の表現もすばらしかったです。
生徒の感想は、日を改めてご紹介いたします。
東京芸術座の皆様、ありがとうございました!
福島成蹊ホームページ 「110周年記念 芸術鑑賞教室」