心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

６月4日、本日は教育実習生が実習を頑張っている様子をお届けします。

先週の月曜日から、一貫コースには国語の先生を目指す大学生が来ております！

一週目は先輩の先生方の授業を見学したり、HRクラスの生徒の日記にコメントしたり、さまざまな教員の業務について知った１週間だったと思います。そしてやはりとても緊張した様子で過ごしていました。

そして二週目を迎え、いよいよ生徒の前で授業をする実習が始まりました！
実習が始まって以来、実習生は授業見学や担当教員との打ち合わせがない時間帯をずっと授業の準備にあてていました。
授業中の様子の写真です！ごらんください！







授業後、先生（実習生）に「どうでしたか？」と聞いてみたところ、

「授業のリズムを作るのが難しいと感じました。成蹊の先生方は自分の授業スタイルというもの確立されており、テンポよく授業を進めておられます。私も自分なりの授業スタイルを考え、実践し、省みて改善し、生徒のみなさんの声を聴きながらいい授業ができるようになっていきたいです。」

と答えてくれました。まだ今週も始まったばかりです！
どんどんチャレンジし、経験を積んで、現代の教育現場の生を感じていってくださいね！

また来週も頑張っている先生（実習生）の様子をお届けします。
是非ご覧になってください。



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