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2025.06.02

高校総体(インターハイ県予選)2週目

 全国インターハイの予選となる、高校総体福島県大会の2週目が行われました。結果は以下の通りです。

バレーボール(女子)
 準優勝

 新人戦優勝の聖光学院に県北大会で勝利し、今大会は初優勝の期待も膨らみました。しかし、決勝で強豪・郡山女子大附属相手に力尽きました。
 悔しい結果だったとは思いますが、準優勝の誇りと成長した自信を持って、次に進んでくれることと思います。

バスケットボール
  男子 ベスト16
  女子 ベスト8

 男子は磐城桜が丘と点の取り合いになりましたが惜敗。
 女子は準々決勝で第2シードの帝京安積と対戦。予想を覆す接戦となりましたが、最後は55対65で惜敗。しかし、闘志あふれ、最後まであきらめず走り抜く姿は皆を感動させてくれました。

卓球
 男子 第3位

 東北大会出場枠が2つのため、出場ならず。男子ダブルス、男子シングルスでも上位に進出し、東北大会出場決定戦では強豪校に勝利する試合もありましたが、出場はなりませんでした。

バドミントン
 男子 1回戦
 女子 第3位

 女子は東北大会出場決定戦に臨みましたが惜敗。全国トップクラスの選手が上位を占める福島県大会で健闘しました。

テニス
 男子 ベスト8
 女子 ベスト8

 男女とも初戦を快勝しましたが、女子は準優勝の福島東に惜敗。男子は次戦も勝利したものの、日大東北に破れベスト8となりました。 

ソフトボール
 女子 1回戦

 荒天で順延となった初戦でしたが、学法石川相手に5回コールドで敗退しました。

 現時点で全国インターハイのチケットは手に入っていません。陸上競技は14種目20名が、6月13日㈮からの東北大会に臨み、ここで入賞するとインターハイ出場が決まります。水泳は今週、6月7日㈯、8日㈰に県北大会が行われます。

 部活動は教育の一環であり、生徒の成長が目的です。もちろん「競技」は勝利を目指すことが前提ですから、勝つために練習し、勝つために戦うことは当然のことです。しかし、最後まで勝ち続けることができるのは1チーム、1人、1組だけです。人間的成長においては、負けて得るものもとても大きいのです。この負けを糧として、次の一歩を踏み出し、その先に一人ひとりの人生の自己実現があるように、バックアップしていきたいと思います。







  
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