2月24日(土)腰浜キャンパス多目的ホールにて、埼玉県立小児医療センターの松浦隆樹先生をお迎えし、中高一貫生を対象に「医療の入口と小児病院の連携」の演題で医療講演会を行いました。
先生は宮城県の出身で、現役の医師であるだけでなく研究者という面もお持ちで、発表されている(英語)論文は海外でも高い評価を受け、権威ある医療雑誌にも何度も掲載されています。
中学生にも分かりやすい言葉で、専門のてんかんに関する内容や病院はチームで動いているということ、短期・中期だけなく長期の目標設定の大切さなどをお話ししていただきました。
また生徒へ向けたメッセージとして「できない理由を探すのではなく、できる理由を探す」などの先生自身が大切にしている言葉を送ってくださり、生徒たちも感激していました。