4月20日㈮、中学校2年生が美術の授業の一環として、
とうほう・みんなの文化センターで開催中の「
切り絵画家久保修 切り絵で描くジャポニズム展」を鑑賞しました。
一人ひとりがワークシートを持ち、心に残った点や感想などをまとめていました。

現在、明治以降最大と言われる
教育改革が進行中です。その中では今までの「
知識・技能」に加え、「
思考力・表現力・判断力」「
主体性・多様性・協働性」といった、
新しい学力観が示されています。本校の
中高一貫教育ではこれまでも6年間で70泊近くの
行事・体験学習や
総合カリキュラムなど、
人間力を鍛えるプログラムを実施してきましたが、今年度からさらに
「リベラル・アーツ(教養)教育の充実」を掲げることとなりました。その一環として
芸術・文化体験に力を入れて行きます。今回のような「本物の芸術」に触れることで
感性が磨かれ、
多様なものの見方を身につけた人間へと成長してくれることを期待しています。
福島成蹊中高一貫ホームページ→
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