2018.08.22
夏は終わっても・・・(インターハイお疲れ様でした)
甲子園で行われていた高校野球と並行し、インターハイ「2018 彩る感動 東海総体」が三重県、愛知県等を中心に行われました。本校からも陸上競技2種目、水泳6種目に出場しましたが、自己ベストを記録するなど奮闘したものの、いずれも予選突破は果たせませんでした。
甲子園でも、「優勝旗の白河の関越え」の悲願を胸に、東北の多くの方々は声援を送ったことと想像しますが、果たすことはできませんでした。
当たり前のことではありますが、全力で努力してきた数多くの選手の中で、夏を笑顔で終えることのできる者は、あまりに少ないものです。
しかし、生徒の成長を目的とする学校教育においては、その努力が大いなる価値を持つことは、この投稿でも何度も述べています。来年の勝負につながる2年生はもちろん、3年生も秋からは進路決定への勝負が控えています。勝利の喜びや敗北の悔しさが、彼らを着実に成長させていることは言うまでもありません。それはたとえ地区大会で終わったとしても変わりはないことです。夏は終わりますが、夏の思いは一人ひとりが前へと進む力となっています。応援ありがとうございました。
福島成蹊高等学校ホームページ→http://www.f-seikei.ed.jp/hs/
福島成蹊中高一貫ホームページ→http://www.f-seikei.ed.jp/jhs/

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