1月28日㈪に第63回県書きぞめ展の入賞発表があり、成蹊中学校が学校賞、中学1年の生徒が書きぞめ賞を受賞しました。
「県書きぞめ展」は福島県では超メジャーな催しなので、福島で生まれ育った多くの方が小学生や中学生のころ、冬休みに取り組んだ思い出があるのではないでしょうか。
本校では中学校が開校当初から学習活動に取り入れていて、今回、久しぶりに「学校賞」(最高学校賞、優秀学校賞に次ぐ賞)をいただくことができました、生徒全員の努力の結晶ですので、たいへんうれしく思います。
個人では「書きぞめ賞」(書きぞめ大賞、書きぞめ準大賞に次ぐ賞)を中学1年生が受賞しました。成蹊中では冬休みの課題として2枚の清書を提出することになっており、そのうち良いほうを出品、もう1枚を教室前に掲示しています。下の写真は現在、掲示されている方の1枚で、金紙は「校長賞」を意味しています。(さすが、校長先生の審美眼ですね。)
入賞作品は2月3日から9日まで、本校のすぐ近くの福島県教育会館で展示されます。
福島成蹊中高一貫ホームページ→http://www.f-seikei.ed.jp/jhs/
福島成蹊高等学校ホームページ→http://www.f-seikei.ed.jp/hs/