2020.11.20
百日護摩行による特別祈願
10月1日より駒井住職が百日間にわたる連続護摩行に入られました。発願は東日本大震災からの復興、新型コロナウイルスの収束を主旨としています。折り返しを迎えた50日目(11月19日)の様子をご紹介いたします。
護摩は紀元前2000年ごろインドで始まり、平安時代に日本に伝わりました。護摩の火の中にご本尊様のご降臨を願って行われます。
仏とそれを受け入れる行者が一体となった時に修法の力が発揮されます。この状態は「入我我入」と呼ばれ、入我我入を繰り返す中で「仏である本来の自分」が現れ、やがて奇跡に至るという想像を超えた行とされています。
ご本尊の不動明王様より発願の妙果を賜るべく、新年1月8日まで護摩行による特別祈願を行っております(夜間23時~)。

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祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
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〒960-8057 福島県福島市笹木野字西原31-7
TEL:024-556-1662
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